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豊前国分寺境内にそびえたつ「三重塔」は、明治29年に建てられたもので、福岡県指定文化財になっています。
豊前国分寺の「変遷」・「発掘調査結果」・「出土遺物」などについてご紹介します。
奈良時代に設置された国の役所跡が、公園として整備されました。役所跡を示す奈良・平安時代の遺物が数多く出土しており、福岡県指定文化財になっています。
「思永館」は現在の育徳館高等学校の前身である旧制豊津中学校の講堂として建築されました。 学校建築としては福岡県内最古のものです。
江戸時代後期に建築された、入母屋造り茅葺の日本家屋です。永沼家は当時の庄屋などをつとめました。
蔵持山は「英彦山六峰」の一つに数えられる霊山で、千年以上の歴史をほこります。山内には、その歴史を物語る数々の遺跡がのこされています。
「障子ヶ岳」は標高427m。山頂には「牙城跡」と呼ばれる城跡があります。
平安時代初頭の創建と推定される、寺院の塔の礎石があります。 礎石は県指定史跡となっています。
「ふたこぶラクダ」の形の特徴ある山容の馬ヶ岳。2014年の大河ドラマの主人公「軍師官兵衛」こと黒田孝高(官兵衛)が居城としたことでも知られています。
明治初頭に斗南藩再興のため育徳館へ留学し、悲運の死を遂げた少年藩士を悼む墓です。