豊前国分寺三重塔
奈良時代、聖武天皇の勅願により全国の国ごとに建てられた国立寺院です。創建当時九州東北部の文化の中心でした。戦国時代末期の兵火で焼失しましたが、江戸時代の元禄年間にほぼ復興。三重塔は明治29年に建立されたものです。
塔の高さは23.5m、九州に3箇所しかない塔です。
基本情報
名称 | 豊前国分寺三重塔 |
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指定種 | 建造物 |
所有者 | みやこ町・豊前国分寺 |
創建時期 | 1896年、明治29年 |
法量 | 高さ(総高)23.5m |
所在地 | 福岡県京都郡みやこ町国分279番地1(豊前国分寺跡公園) |
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営業日 | |
定休日 | |
公式サイト | ≫みやこ町歴史民俗博物館デジタルミュージアム「三重塔」 |
交通アクセス
車 | 東九州自動車道「みやこ豊津IC」より、車で約8分 |
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バス | JR行橋駅から太陽交通バス(豊津方面行き)で約20分、 「錦町バス停」下車、徒歩約15分 |
電車 | 平成筑豊鉄道「新豊津駅」下車、徒歩約30分 |
関連リンク
お問い合わせ
部署名:みやこ町役場 歴史民俗博物館
電話番号:0930-33-4666