みやこ町まちづくりグランドデザイン
人口減少、少子高齢化、公共施設の老朽化など、限られた財源でどうするか。私たちは今、待ったなしの課題を早急に解決しなければなりません。
将来にわたり持続可能となるまちづくりを進めていくためには、長期的な観点からの全体構想の策定が必要です。
昔は町内各地で賑わいがありましたが、現在は寂しいという声が多く聞かれます。広くて長いみやこ町での暮らしを今後維持していくためには、旧町ごとに生活拠点を作る※コンパクトシティの考えが必要です。
どういうまちを作りたいのか、住民のみなさんも自分事として考えなければなりません。
行政と住民が両輪になって、はじめてわがまちを、次世代へつなぐことができます。
※コンパクトシティとは
地域の活力を維持し、生活に必要なサービスを確保するため、住まいや都市機能をいくつかの拠点に集め、それぞれの拠点を結ぶコンパクトで持続可能なまちづくりの考え方
まちづくりグランドデザイン基本計画・実施計画
令和5年度から令和6年度にかけて、「はぐくみ、はぐくまれるまち」の実現を目指した今後のまちづくりの方向性を基本計画、実施計画として1冊にまとめ、令和7年3月に策定しました。
基本計画のみ(36,938.9KB)をご覧になりたい場合はこちら
実施計画のみ(9,413KB)をご覧になりたい場合はこちら
第2回まちづくりグランドデザインシンポジウム開催
令和7年3月20日(木曜日・祝日)に、「第2回みやこ町まちづくりグランドデザインシンポジウム」を開催しました。
第1部「みやこ未来かたり場」にて、登壇者たちの方々と町長が今後のまちづくりについて語り合いました。そして、第2部「ミニトーク」にて、今までの取り組みの紹介と協力者の方々にお話を伺いました。
また、同日開催イベント「テクテクテクネ」を実施しました。
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まちづくりグランドデザインリーディングアクション
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まちづくりグランドデザイン基本構想策定
本構想は、様々なデータをふまえ、上位計画との関連性、まちづくりの課題などを整理し基本的な理念や方針、方向性を取りまとめ、令和5年3月に策定しました。
まちづくりグランドデザインシンポジウム開催

令和5年3月12日(日曜日)に、取り組みの第1歩となる「みやこ町まちづくりグランドデザインシンポジウム」を開催しました。
まちづくりのグランドデザインについて、「知る・学ぶ・考える」機会として、全国各地でまちづくり活動の支援をしている北原理雄 千葉大学名誉教授よる講演の後、町内で活躍されている方々と、まちづくりに関する専門家の方々、そして内田町長を交えて、みやこ町の将来について語り合いました。
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お問い合わせ
部署名:みやこ町役場 町長公室
電話番号:0930-32-2511
メールアドレス:koushitsu@town.miyako.lg.jp