みやこ町民の歌・音頭
みやこ町民の歌「花ひらく」 と 「みやこ音頭」 、旧町(犀川町・勝山町・豊津町)の歌の紹介です。
みやこ町民の歌「花ひらく」 と 「みやこ音頭」の歌詞は、公募の中からお二方の詞が採用され、作曲・補作詞は、ボーカルグループ・サーカスのみなさんに手がけていただきました。
このページで公開している音源は無料でご自由にお使いいただけますが、音源の権利はみやこ町に帰属しています。ご不明な点がございましたら町長公室広報公聴係(32-2511)までご連絡ください。
楽曲ダウンロード(WMA)
- 花ひらく (6.4MB)(7,085KB)
- 花ひらく(マーチバージョン) (4.7MB)(5,647KB)
- 花ひらく(カラオケ) (6.4MB)(7,580.6KB)
- みやこ音頭 (8.2MB)(9,588.1KB)
- みやこ音頭(カラオケ) (8.1MB)(10,146.7KB)
- 犀川音頭(8.5MB)
- 勝山音頭 (14.7MB)
- 豊津音頭 (10.3MB)
- 豊津わがまち (12.5MB)
楽譜ダウンロード(PDF)
携帯電話用着信メロディ(MIDI)
花ひらく
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花ひらく
作詞:駒井 瞭
補作詞:叶 正子
作曲:叶 高
編曲:鈴木 和郎
-
朝霧晴れる 英彦山の
明日呼ぶ風に 花ひらく
みんなで創る わがまちは
明るい笑顔 あたたかな
心をつなぎ 助け合う
ほのぼのみやこ いつの日も
-
清らな流れ 祓川
波打つ力 意気弾み
先端めざす 躍進の
創造競い めざましく
豊かな幸を 恵み合う
はつらつみやこ いつの日も
- 橘 綾塚 古墳群
古語り 夢誘う
文化の息吹 高らかに
祭りへ熱く ときめいて
未来を共に 拓き合う
いきいきみやこ いつの日も
心をつなぎ 助け合う
ほのぼのみやこ いつの日も
みやこ音頭
作詞:清水 京子
補作詞:叶 央介
作曲:原 順子
編曲:鈴木 和郎
- 国府を偲び 町並みを たどる国分寺 朱き三重塔
ゆかしき黒門 夢つなぎ 八景山を彩る 桜花
花も出そろう 春が来た お茶も香るよ 台ケ原
こゝは豊津よ よいところ
みやこ音頭で ソーレソレソレシャシャンとね
- 生立神事 山笠の 幟はためく にぎやかさ
お神輿かついで 神楽舞い 五穀豊穣 祈願する
蛇渕の滝は 清らかに 水面に夏を 映しだす
こゝは犀川 よいところ
みやこ音頭で ソーレソレソレシャシャンとね
- 史跡の里に 秋が来て 実る稲穂も 黄金いろ
綾塚 仲哀 障子ケ岳 めぐる遺蹟を なつかしむ
語り継がれる 伝説の 胸の観音寺 守り神
こゝは勝山 よいところ
みやこ音頭で ソーレソレソレシャシャンとね
- 手と手をつなぐ みやこ町 大地広がり 野に恵み
犀川 豊津と 勝山に 登る朝日が 呼びかける
みんな笑顔で すこやかで かわす言葉に 明日がある
こゝはわがまち よいところ
みやこ音頭で ソーレソレソレシャシャンとね
犀川音頭
- 英彦の山なみ 緑の峰へ
くさび打つよな 豊の町
祓今川 ゆたかに流れ
みのる野の幸 山の幸
そうれそれそれ 犀川町は
汗の恵みの 光るまち
- 桜若葉の 本庄池に
ひびけ祭の かね太鼓
ゆれるのぼりよ 生立さんの
山車に若衆の 意気そろう
そうれそれそれ 犀川町は
秋は黄金の 米どころ
- 城井はゆかしや 河鹿も鳴いて
仰ぐ蔵持 杉の山
赤いらんかん 神楽の橋を
渡りゃ胸打つ 古戦場
そうれそれそれ 犀川町は
歴史伝える 古いまち
- 青葉深まる 伊良原谷を
ゆけば帆柱 茶の香り
清い瀬音は 蛇渕の滝よ
キャンプする声 はずんでる
そうれそれそれ 犀川町は
可愛 石楠花 君を待つ
- のぼる朝日が ふるさと染めて
夢も大きく 明けてゆく
老いも若きも 力をあわせ
みんな笑顔でまちづくり
そうれそれそれ 犀川町は
水と緑の 理想郷
勝山音頭
作詞:山村 茂
補作詞:森 菊蔵
作曲:城賀イサム
編曲:前田 俊明
- ハァー 花の勝山 桜の園よ
咲いて嬉しい 春化粧 ソレ
眺め千両に あの娘の夢も
パッと花咲く 七曲り サテ
☆サァサー手拍子 シャシャンとシャンと
勝山音頭で さあ おどれ
- ハァー ごらん勝山 みどりの町よ
山に筍 野に若葉 ソレ
祭り囃子が ドドンと響きゃ
鯉も跳ねます 長狭川 サテ
☆繰り返し
- ハァー 偲ぶ勝山 自慢の寝松
天下御免の 晴れ姿 ソレ
昔たずねて 寄り添う影に
鐘も未練の 安勝寺 サテ
☆繰り返し - ハァー 旅の勝山 遺跡の里よ
巡ぐる古墳に 燃ゆる秋 ソレ
胸の想いを 観音さまに
かけりゃ黄金の穂がゆれる サテ
☆繰り返し
- ハァー ここは勝山 伸びゆく町よ
熱い人情も 通う町 ソレ
みんな輪になり 音頭で囃しゃ
はずむ心が 明日を呼ぶ サテ
☆繰り返し
勝山町民の歌
作詞:木山 道夫
補作詞:森 菊蔵
作曲:前田 俊明
編曲:前田 俊明
- 障子ケ岳を 真赤に染めて
今日も朝日が 呼びかける
みどり萌えたつ 勝山は
かえるこだまも 希望に燃えて
夢がはじける 若い町
- 豊かな野辺に 歴史を秘めて
清い流れの 長狭川
明日を夢見る 勝山は
望み大きく 水面にのせて
明るく生きる 強い町
- 町並みしげく 行き交う人は
みんな馴染みの 顔ばかり
愛と希望の 勝山は
老いも若きも 手に手をとって
微笑みかわす 愛の町
- 若葉の社 苔むす岩は
遠い昔を 知っている
ならぶ古墳の 勝山は
古い文化を 明日につなぎ
みんなで築く 虹の町
豊津音頭
作詞:大石 八千代
補作詞:豊津音頭制定委員会
作曲:山路 進一
- ハァー 豊前豊津は 昔の国府
たどる白壁 城下町
のこるゆかりの 三階菱に
祈る平和の 錦原ソレ
☆さあさよいとこ みんなで踊ろ
豊津音頭で 豊津音頭でにぎやかに
- ハァー英彦ははるかに 節丸超えて
わたる鶯 二月谷
磐根社に 朝日がはえりゃ
花であけます 八景山ソレ
☆繰り返し
- ハァーそよぐ朝風 あの馬ケ嶽
お茶とぶどうの 台ケ原
清い流れは 祓の川よ
祭りばやしが 夏を呼ぶソレ
☆繰り返し
- ハァー青い大空 天平遺跡
塔は三重 国分寺
そぞろ歩きは 長養池に
遊ぶ白鷺 水かがみ ソレ
☆繰り返し
- ハァーみのり豊かに 稲穂がゆれりゃ
黄金花咲く 豊の国
まいりなされよ 惣社のもりに
しのぶ流鏑馬 馬場の跡 ソレ
☆繰り返し
- ハァー仰ぐ黒門 大きな夢を
かけて知徳の わくところ
光る歴史を 心のかてに
明日の文化を ひらく町 ソレ
☆繰り返し
豊津わがまち
作詞:森 菊蔵
作曲:押尾 司
- 風に若葉の 香がかおり
大地のみどり 陽に映える
京都平野にあたらしい
夢をかかげた かなめまち
ああ 豊津町 わがまちよ
- 思いめぐらす 遠い日の
歴史のあとも ここかしこ
塔に社に あの丘に
高い文化の のこるまち
ああ 豊津町 わがまちよ
- 澄んだ流れの 祓川
変わらぬすがた 英彦の山
こころひとつに 手をつなぎ
明日をめざして すすむまち
ああ 豊津町 わがまちよ