コンビニ交付Q&A
Q1 コンビニ交付って何?
A1 マイナンバーカード(個人番号カード)を利用して、コンビニエンスストアなどで各種証明書を発行するサービスのことです。
Q2 利用できる店舗は?
A2
- セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど、全国のコンビニエンスストアなど(マルチコピー機(証明書自動交付機)設置店舗に限る)
- みやこ町本庁・支所、城井郵便局、諌山郵便局でも利用できます(みやこ町民に限る)
Q3 コンビニ交付を利用するには、何が必要?
A3 「利用者証明用電子証明書」(数字4桁の暗証番号)が格納されたマイナンバーカードが必要です。(マイナンバー通知カード、住民基本台帳カード、印鑑登録証は利用できません。)
Q4 コンビニ交付で発行できる証明書は何?
A4 住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)、戸籍の附票の写しです。
Q5 手数料はいくら?
A5 ・住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍の附票の写し…1通200円
・戸籍全部事項証明書、戸籍個人事項証明書…1通450円
Q6 コンビニ交付は、何時から何時まで利用できる?
A6 毎日6時30分から23時までです。ただし、戸籍全部事項証明書、戸籍個人事項証明書、戸籍の附票の写しについては、平日の8時30分から17時までです。
なお、みやこ町役場本庁・支所では、平日の8時30分から17時まで、城井郵便局・諌山郵便局では、平日の9時から17時まで利用できます。
※ 臨時的なメンテナンス日などは利用できません。
Q7 コンビニなどで証明書を発行するには、どうやるの?
A7 マルチコピー機(証明書自動交付機)の画面表示に従って操作を行います。初めに「行政サービス」を選択し、マイナンバーカードを所定の位置に置いて、暗証番号を入力、証明書を選んで料金を投入し、証明書を受け取ります。
Q8 マイナンバーカードを持っていれば、誰でもコンビニ交付が利用できる?
A8 15歳未満の人、成年被後見人の人、DV・ストーカーなどの被害により証明書の交付制限をしている人などは、コンビニ交付サービスを利用できません。また、「利用者証明用電子証明書」が格納されていないマイナンバーカードを持っている人も利用できません。
Q9 マイナンバーカードは申請から受取りまで、どれくらいかかる?
A9 申請から受取りまで、約1か月かかります。受取りの際は、申請者本人が必要書類を持って役場窓口に来ていただく必要があります。(みやこ町では、マイナンバーカード申請のお手伝いも行っています。詳しくはこちら。
Q10 マイナンバーカードの発行手数料はいくら?
A10 新規発行手数料は、無料です。紛失・破損などにより再発行する場合は、カードの発行手数料800円(※特急発行の場合は1,800円)及び電子証明書の発行手数料200円です。
Q11 マイナンバーカードの有効期間内はコンビニ交付できる?
A11 マイナンバーカードの有効期間は10回目の誕生日までですが、コンビニ交付に必要な利用者証明用電子証明書の有効期間は5回目の誕生日までです。コンビニ交付を利用する場合は、電子証明書の有効期間の更新を行ってください。
Q12 窓口の証明書と同じ紙で発行される?
A12 役場窓口で発行する証明書の用紙とは異なりますが、A4サイズのコピー用紙の両面に、偽造や改ざんを防止する特殊な処理を施して印刷されます。
Q13 複数枚にわたる証明書は、ホッチキス留めされないの?
A13 コンビニ交付では、ホッチキス留めはされません。証明書左下に表示されている固有の番号でひとつづりの証明書と判断できるようになっています。また、複数枚になる場合は証明書右上にページ番号が記載されています。枚数を確認のうえ、取り忘れのないようにご注意ください。
Q14 マイナンバーカードの交付や住所変更手続きをした当日からコンビニ交付ができる?A14 原則翌開庁日以降から利用できます。
Q15 ほしい証明書がとれません。どうして?A15 住民票の写し、印鑑登録証明書のコンビニ交付は、みやこ町に住民登録がある必要があります。戸籍の証明書についてはQ24~Q26をご覧ください。また、以下の場合などは証明書を取得できませんので、役場窓口で請求してください。
Q16 コンビニ交付で取得できる住民票の写しの種類は?A16 「本人のみ」、「世帯全員」、「世帯の一部」の現在の住民票の写しが取得できます。(「世帯の一部」の場合は必要な人を選択してください。)転出者や死亡者の除票、住民票記載事項証明書は取得できません。
Q17 コンビニ交付で取得できる住民票の写しに、本籍や続柄は記載できる?A17 端末の操作により、「本籍・筆頭者」「世帯主・続柄」「マイナンバー(個人番号)」を記載することができます。なお、外国人住民特有の記載事項(国籍、在留資格など)は全て記載されます。それらを省略したものが必要な場合は、役場窓口で請求してください。※ コンビニ交付では住民票コードは記載できません。
Q18 コンビニ交付で印鑑登録証明書を取得する際に、印鑑登録証は必要?A18 必要ありません。マイナンバーカードで取得できます。(※ 窓口で証明書を取得する場合は、印鑑登録証が必要です。)
Q19 自分のマイナンバーカードで、同じ世帯の他の人の印鑑証明書は取得できる?A19 できません。本人の印鑑証明書のみ取得できます。
Q20 みやこ町に住民登録があれば、みやこ町に本籍がなくてもコンビニなどで戸籍の証明書は取得できる? |
A20 本籍のある市区町村が、「戸籍証明書交付の利用登録」に対応している必要がありますので、本籍のある市区町村に確認してください。
Q21 本籍はみやこ町にありますが、住民登録はみやこ町以外です。コンビニなどで戸籍の証明書は取得できる?
A21 できます。ただし、事前に利用登録申請が必要です。利用登録申請は、コンビニなどのマルチコピー機(証明書自動交付機)などから行うことができます。詳細は、「4.戸籍証明書交付の利用登録申請について」をご覧ください。
Q22 みやこ町に住民登録も本籍もあります。コンビニなどで戸籍の証明書は取得できる?
A22 できます。(Q21の利用登録申請も必要ありません。)
Q23 コンビニなどで除籍全部(個人)事項証明書、改製原戸籍、除籍の附票の写しなどは取得できる?
A23 できません。コンビニ交付で発行できるのは最新のもののみです。古い戸籍の証明書などが必要な場合は役場窓口か郵送で請求してください。
Q24 証明書を間違えて取得してしまいました。返金や交換はしてもらえる?
A24 誤って取得した場合でも、コンビニ交付で取得した証明書の返金や交換はできません。証明書を取得される前に、必要な通数や記載事項などを必ず確認してください。
Q25 コンビニ交付でも手数料の免除は受けられる?
A25 手数料の免除事由に該当する場合であっても、コンビニ交付では手数料を免除することはできず、後で返金することもできません。免除事由に該当する人は、役場窓口で証明書を取得してください。
Q26 コンビニ交付を利用するにあたり、プライバシーへの配慮はされている?
A26 みやこ町とコンビニなどのマルチコピー機(証明書自動交付機)は暗号化した専用回線で通信し、証明書の発行後はマルチコピー機(証明書自動交付機)からデータが消去されます。また、端末の操作、手数料の支払い、証明書の受領はコンビニなどの店員を介さず、全てご自身で行うため、他人の目に触れることはありません。
Q27 暗証番号を忘れたり、間違えたりしたらどうなるの?
A27 暗証番号を3回間違えるとロックがかかり、使用できなくなります。ロックされた場合や暗証番号を忘れた場合は、マイナンバーカードを持参し、役場住民課で暗証番号の再設定を行ってください。
Q28 マイナンバーカードを紛失してしまいました。どうしたらいい?
A28 マイナンバーカードを紛失したり盗難に遭ったりした場合は、悪用防止のためマイナンバー総合フリーダイヤル(無料)へ連絡して電子証明書など機能の一時停止を行ってください。併せて、最寄りの警察・交番へ遺失届を提出し、役場住民課で再交付申請などの手続きを行ってください。
マイナンバー総合フリーダイヤル(無料)
0120-95-0178 (24時間365日対応)
お問い合わせ
部署名:みやこ町役場 住民課
電話番号:0930-32-2510
メールアドレス:juumin@town.miyako.lg.jp