1.利用方法 住民票の写し・印鑑登録証明書・戸籍関係の証明書 コンビニ交付の利用には、「利用者証明用電子証明書」が格納されたマイナンバーカードが必要です。 利用の際にはマルチコピー機(証明書自動交付機)にマイナンバーカードをセットして、画面の説明に従い、利用者証明用電子証明の暗証番号(数字4桁)を入力してください。 ※マイナンバー通知カード、住民基本台帳カード、印鑑登録証では利用できません。 ※15歳未満の人は、コンビニ交付を利用できません。 住民課では、マイナンバーカードのオンライン申請手続きをお手伝いしています。申請を希望する人は、ぜひご利用ください。詳細はマイナンバーカードの申請手続きご確認ください。 ※マイナンバーカードは、申請から交付まで1カ月程度かかります。 ※証明書の取得方法の詳細は、「証明書の取得方法」のページをご確認ください。 2.利用できる店舗・施設
- セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど、全国のコンビニエンスストア店舗などで利用できます。ただし、コンビニ交付対応のマルチコピー機(証明書自動交付機)設置店舗に限ります。
- みやこ町役場本庁・支所、城井郵便局・諌山郵便局でも利用できます。ただし、みやこ町民の利用に限ります。
3.取得できる証明書、手数料、利用時間
| 取得できる証明書 |
手数料 |
利用時間(※1) |
| 住民票の写し |
200円 |
6時30分~23時 |
| 印鑑登録証明書 |
200円 |
6時30分~23時 |
| 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)(※2) |
450円 |
(平日)8時30分~17時 |
| 戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)(※2) |
450円 |
(平日)8時30分~17時 |
| 戸籍の附票の写し(※2) |
200円 |
(平日)8時30分~17時 |
(※1) 臨時的なメンテナンス日などは利用できません。 (※2)戸籍の証明書は、現在みやこ町に本籍がある人のみ取得できます。
- コンビニ交付で取得できる証明書は最新のものに限ります。(住民票の除票や、除籍謄抄本、改製原戸籍などは取得できません。)
- 住民登録がみやこ町以外で本籍がみやこ町にある人が、コンビニ交付を利用して「戸籍全部事項証明書」「戸籍個人事項証明書」「戸籍の附票の写し」を取得するには、「戸籍証明書交付の利用登録申請」が必要となります。
(詳細は、「4.戸籍証明書交付の利用登録申請について」をご覧ください。)
4.戸籍証明書交付の利用登録申請について みやこ町以外に住民登録がある人でも、本籍がみやこ町にあればコンビニ交付で「戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)」「戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)」「戸籍の附票の写し」を取得できます。 利用するためには、マイナンバーカードを使って、事前にマルチコピー機(証明書自動交付機)や電子申請による「戸籍証明書交付の利用登録申請」を行う必要があります。 ※利用登録申請は、申請から登録まで5日程度かかります。 ※みやこ町に住民登録および本籍がある人は、利用登録申請は不要です。 ※住民登録はみやこ町で本籍が他市区町村にある人は、本籍地の市区町村にお問い合わせください。
- 「戸籍証明書交付の利用登録申請」は、下記(1)または(2)の方法で行ってください。
(1)マルチコピー機(証明書自動交付機)での利用登録申請 コンビニエンスストアなどに設置されているマルチコピー機(証明書自動交付機)から、戸籍証明書交付の利用登録申請をすることができます。画面の指示に従って操作し、本籍地や筆頭者などの情報を正しく入力してください。 (詳細は「本籍地の戸籍証明書取得方法(外部リンク)」のページをご確認ください。) (2)電子申請での利用登録申請 「戸籍証明書交付の利用登録申請サイト(外部リンク)」から利用登録申請をすることができます。ただし、申請には「署名用電子証明書」が格納されたマイナンバーカードと、マイナンバーカードに対応したカードリーダーが必要です。 5.返金・交換について コンビニ交付で取得された証明書の返金・交換はできません。内容をよくご確認のうえ、マルチコピー機(証明書自動交付機)の操作をお願いします。 また、コンビニ交付で発行される証明書はすべて有料となります。免除規定に該当する人は、役場窓口で証明書を取得してください。 6.セキュリティについて
- コンビニエンスストアとの通信は専用回線を用い、データを暗号化して行ないます。
- マルチコピー機(証明書自動交付機)で証明書を発行した後には、データは自動的に消去されます。
- マルチコピー機(証明書自動交付機)はご自身で操作し、従業員を介さずに証明書を受け取ることができます。
- 証明書の発行後、取り忘れを音声と画面でお知らせします。
- コンビニ交付で発行される証明書は、コピー用紙に偽造・改ざん防止処理をした画像が印刷されます。(窓口で発行される用紙とは異なります)(コンビニ交付での偽造・改ざん防止の技術について)
7.暗証番号について コンビニ交付では、マイナンバーカードに格納される「利用者証明用電子証明書」の暗証番号(数字4桁)の入力が必要です。ただし、3回連続で間違えてしまうとロックがかかり、利用できなくなります。 (例えば、暗証番号の入力を2回間違えた後、他の場所で1回間違えても利用できなくなります。) ロックされた場合や暗証番号を忘れた場合は、役場の窓口で暗証番号の再設定が必要となりますので、マイナンバーカードとマイナンバーカード以外の本人確認書類をお持ちのうえ、ご本人が窓口までお越しください。 8.注意点
- マイナンバーカードの交付や住所の異動手続きの直後は、コンビニ交付が利用できません。翌開庁日以降からご利用ください。
- 証明書が複数枚にわたる場合、ホチキス留めがされません。ページ番号を確認し、取り忘れにご注意ください。
- コンビニ交付で発行する住民票の写しには、住民票コードは記載されません。(端末の操作により、「本籍・筆頭者」「世帯主・続柄」「マイナンバー(個人番号)」を記載することができます。)
- 転出された人や死亡された人の住民票の写しは発行できません。
- 除籍や改製原戸籍、改製原附票などの古い戸籍の証明書は、コンビニ交付では取得できません。役場窓口または郵送で請求してください。
- 戸籍の届出や住民異動の届出をされた場合、届出内容が戸籍の証明書や戸籍の附票の写しに反映されるまで時間がかかります。コンビニ交付をご利用の際は、事前にお問い合わせください。また、戸籍の届出に直接関係のない人でも、同一戸籍の人が戸籍の届出をされた場合(親の戸籍にいる子が婚姻により戸籍を抜ける場合など)、事務処理が完了するまではコンビニ交付が利用できません。
- 15歳未満の人、成年被後見人の人、DV・ストーカーなどの被害により証明書の交付制限をしている人などは、コンビニ交付を利用できません。
その他、「コンビニ交付Q&A」のページもご覧ください。 |