洪水浸水想定区域図
洪水浸水想定区域図について
- 洪水浸水想定区域図は、洪水時における住民等の円滑かつ迅速な避難の確保を目的に福岡県が水害リスク情報として公表し、市町村が地域防災計画や洪水ハザードマップを検討・作成するための基礎資料です。
- 洪水浸水想定区域図は、水防法の規定に基づき、河川が氾濫した場合に浸水が想定される範囲や浸水深等を示した図面です。
公表図面 (令和4年5月27日時点)
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祓川水系祓川 洪水浸水想定区域図
今川水系今川、松坂川、高屋川、喜多良川、大坂川、江尻川水系江尻川 洪水浸水想定区域図
長峡川水系長峡川、小波瀬川、井尻川、初代川、宇田川、矢山川、白川、箕田川 洪水浸水想定区域図
- 浸水範囲・浸水深: 想定最大規模降雨や計画降雨によって、河川が氾濫した場合に浸水が想定される範囲及び水深。
- 想定最大規模降雨: 想定し得る最大規模の降雨(年超過確率1000分の1程度の降雨量を上回るもの)。
- 計画規模降雨:河川整備において、基本となる降雨(年超過確率30分の1~150分の1程度※各河川の説明文に記載)。
- 浸水継続時間:氾濫水が一定の浸水深に達してから、その浸水深を下回るまでの時間。
- 家屋倒壊等氾濫想定区域:想定最大規模降雨による洪水において、氾濫流は、氾濫した強い水の流れにより木造家屋が流出・倒壊のおそれがある区域、河岸浸食は、強い河川の流れにより河岸が浸食され、家屋が流出・倒壊のおそれがある区域。