千女房桜
障子ヶ岳の麓、勝山宮原の山麓でひっそりと花を咲かせてきた千女房桜は、推定樹齢約300年といわれる山桜です。 樹高19メートル、幹周り5.07メートルにもなり、ヤマザクラとしては県内屈指の規模を誇ります。 この桜は、数年前まで地元の一部の人にしか知られていませんでしたが、旧勝山町史編纂に伴う調査で一躍脚光を浴び、現在では春になると町内外から多くの見学者が訪れています。 |
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基本情報
名称 | 千女房桜 |
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指定種 | 福岡県指定文化財(天然記念物) |
数量 | 1本 |
成立年代 | 推定樹齢 約300年 |
法量 | 樹高19m、幹周り5.07m |
特徴 | 3月下旬~4月上旬ころに、薄紅の花を咲かせます。 |
所在地 | 福岡県京都郡みやこ町勝山宮原 |
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営業日 | |
定休日 | |
公式サイト |
交通アクセス
車 | 東九州自動車道「行橋IC」より、車で約25分 (国道201号線「黒田橋交差点」より車で約15分) |
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バス | JR行橋駅から太陽交通バス(田川・香春町方面行き)で約30分、 「黒田橋バス停」下車、徒歩約40分 |
お問い合わせ
みやこ町歴史民俗博物館
電話番号:0930-33-4666