流産・死産を経験した人へ
流産や死産で、大切な子どもを亡くした人は、悲しみだけでなく、気持ちの浮き沈みがあったり、自責の念を抱いたりなど、心とからだに様々な変調をきたすと言われています。感じたことを話すことで、気持ちに変化が生まれるかもしれません。誰かに話を聞いてほしいと思ったときに相談できる場所や、利用できる制度を案内します。
相談窓口
福岡県内の相談窓口
- 福岡県内には相談窓口や自助グループがあります。詳細は福岡県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。
- 相談窓口・自助グループ一覧リーフレット
、グリーフケアプランガイドBOOK
(福岡県作成)
利用可能な制度
産後ケア事業
助産師が自宅に訪問し、心身のケアや相談に応じます。流産・死産から1年以内の人も利用できます。
事業の詳細や利用は産後ケア事業(居宅訪問型)をご覧ください。
妊婦のための支援給付金
医師により妊娠(胎児心拍)の確認がされた後の流産・死産・人工妊娠中絶は支給の対象となります。
詳細については妊婦のための支援給付金をご覧ください。
お問い合わせ
部署名:みやこ町役場 子育て・健康支援課
電話番号:0930-32-2725
メールアドレス:kosodate@town.miyako.lg.jp