みやこ町教育大綱
教育大綱とは
教育大綱とは、地方公共団体が国の教育振興基本計画を参考にし、首長の責任において教育委員会の協力を得ながら、地方公共団体の目指すべき教育の姿をまとめたものです。
みやこ町教育大綱
みやこ町を含む京都平野では、豊津藩校「育徳館」や漢学塾「水哉園」などで子弟教育に力を入れてきた歴史があり、また現在に至るまで様々な団体が地域教育に力を入れてきました。
このような背景から、国の方針だけでなく、地域や時代に合ったみやこ町独自の教育方針を作ることが望ましいと考え、教育大綱を作成することにしました。
教育やまちづくりの土台として、互いに認めあい、学びあい、成長し、協力しあえるあたたかな人間関係が最も大切です。
そうした人間関係を生み出す対話の文化を根付かせ、かつてはどんな場所にもあった大人同士のつながりや地域と子どもたちのつながりを新しいかたちで再構築し、学校だけではなく地域全体で子どもを育てていきます。
みやこ町教育大綱5つの柱(方針)
1.対話を生かした学び
2.柔軟な学び
3.選択できる学び
4.地域の中での学び
5.支えあう学び
お問い合わせ
部署名:みやこ町役場 町長公室
電話番号:0930-32-2511
メールアドレス:koushitsu@town.miyako.lg.jp