高齢者用肺炎球菌予防接種について
令和8年4月1日より、定期接種で用いられるワクチンが変更になりました。
使用ワクチンが「23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン(ニューモバックスNP)」から「沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(プレベナー20)」に変更しました。ワクチンの種類の変更に伴い、自己負担額が2,000円から2,700円に増額しています。「結合型20価肺炎球菌ワクチン(プレベナー20)」は、免疫記憶効果があるため、1回接種で長期にわたる効果の持続が見込まれます。
医療機関を受診する際は、必ず個別通知(はがき)を持参してください。
厚生労働省:肺炎球菌感染症(高齢者)について(外部リンク)
肺炎球菌感染症について
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3~5%の高齢者では、鼻やのどの奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。
肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐ効果があります。
接種の概要
対象期間
65歳の誕生日当日から66歳の誕生日の前日まで
※65歳の誕生日の前日よりも前に接種した場合は助成を受けられません。
公費助成の対象者
接種料金
2,700円 (生活保護のかたは、診療依頼書を提示すると無料になります。)
接種回数
1回
※5年以内に再接種した場合、強い副反応が出ることがあります。今までに接種したことがないか、必ず確認をしましょう。
沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(プレベナー20)の副反応
ワクチン接種後に以下のような副反応がみられることがあります。また、頻度は不明ですが、ショック・アナフィラキシー、けいれん(熱性けいれん含む)、血小板減少性紫斑病がみられることがあります。
| 発現割合 | 主な副反応 |
|---|---|
| 30%以上 | 疼痛・圧痛※(59.6%)、筋肉痛(38.2%)、疲労(30.3%) |
| 10%以上 | 頭痛(21.7%)、関節痛(11.6%) |
| 1%以上 | 紅斑、腫脹 |
※ワクチンを接種した部位の症状 添付文書より厚生労働省にて作成
※ワクチン接種の効果と副反応を十分ご理解のうえ、接種を検討してください。
実施医療機関
福岡県内の指定医療機関 (詳しくは、子育て・健康支援課へお問合せください。)
| 医療機関名 | 電話番号 |
|---|---|
| もえぎ岡本医院 | 0930-32-5522 |
| かつやま診療所 | 0930-32-2311 |
| 京都病院 | 0930-32-2711 |
| 長末医院 | 0930-33-4145 |
| のぐちクリニック | 0930-33-1148 |
| きらめきクリニック 小児科・内科 | 0930-55-6677 |
| こが医院 | 0930-42-0061 |
| やまびこ診療所 | 0930-43-5275 |
注意事項
事前に医療機関へお問合せ、予約のうえ、受診してください。接種時間などがそれぞれの病院で対応が違います。
※ 福岡県の指定医療機関以外で接種するときは、町が発行する「依頼書」が必要です。事前にご連絡ください。
※ 予診票は町内の病院や役場で配布しています。
※ 体調の良い時に体温測定を行ってから受診するように心がけてください。
お問い合わせ
部署名:みやこ町役場 子育て・健康支援課
電話番号:0930-32-2725
メールアドレス:kosodate@town.miyako.lg.jp

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