介護保険調査
自宅に調査員が来て、介護が必要な状態か調査します。
日常動作や心身の状態などをチェック
要介護認定の申請後、調査員が家に訪ねて来ます。これを「訪問調査」といいます。調査員は、全国共通の調査票に基づいて、日常生活の動作がどの程度できるか、心身の状態に関する質問と、特別な医療が必要かどうかの質問をします。

訪問調査で質問、チェックされる内容の一例
質問は1時間程度かかります。 |
コンピューターによる判定がされます
訪問調査でチェックした「調査票」をコンピューターに入力し、申請者に必要と思われる1日あたりの介護にかかる時間(要介護認定基準時間)を推計します。なお、要介護認定基準時間とは、実際に行われる介護時間のことではありません。
主治医の意見書
申請者の主治医(かかりつけの医師)に町が意見を求めるもので、要介護認定に不可欠です。具体的には、医師に申請時の診療状況や心身の状態、介護に関する意見を書いてもらい、町に送付してもらいます。
主治医がいない人は、町が指定した医師の診療を受け、意見書を書いてもらうことになります。
お問い合わせ
部署名:みやこ町役場 保険福祉課
電話番号:0930-32-2516
メールアドレス:hoken@town.miyako.lg.jp