自然・公園

推定樹齢約300年といわれる山桜。樹高19メートル、幹周り5.07メートルにもなり、ヤマザクラとしては県内屈指の規模を誇ります。

つづら折の峠道に沿う約1,100本の桜は、満開時には桜のトンネルになります。峠の頂上からの眺めは、町内はもちろん周防灘まで見渡すことができます。

八景山山麓には古墳時代後期に造られた数多くの古墳があります。春には山全体に植えられた桜も楽しめます。

池周辺に散策道があり、桜や菖蒲やヘラブナ釣りなど季節ごとに多くの人が訪れます。

園内には東屋や八つ橋があり、開花時には近くから菖蒲の花を見ることができます。

大池、下池、新池の3つの池周囲に整備された遊歩道をのんびりと散策できます。コミュニティセンター「いこいの里」に隣接しています。

奈良時代に設置された国の役所跡が、公園として整備されました。子供が楽しめる遊具もあります。

祓川の豊かな水を利用したウォータースライダーなどがあり、1日中川遊びが楽しめます。

犀川公園、長寿の里公園、今川河川公園があり、散歩を楽しむ人々の姿がみられます。

大坂山、御所ケ岳、馬ケ岳・・・、山頂からは京都平野全体を展望できます。

樹齢約800年ともいわれ、生立八幡宮の最大・最古の樹木で、「ご神木」として知られています。町内でもトップクラスの樹齢を誇ります。

蔵持山神社境内にそびえる綾杉の巨木で、山中はもちろん、近隣においてもまれに見る古木であるために同社の神木とされています。

木井神社拝殿にかかる石段の脇に高々とそびえ、「ご神木の長老」的存在として人々に親しまれています。

木井馬場地区随一の巨木で、見上げるような大きさは圧倒的です。ムラのどこからでもみることのできる「標（しるし）の木」となっています。

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