○みやこ町私道舗装等工事費補助金交付要綱

平成22年11月25日

告示第57号

(趣旨)

第1条 この告示は、公道に代わる役割を持つ私道の整備を促進し、もって生活環境の向上及び交通安全に資するため、私道を整備する者に対して行う補助金の交付に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 公道 道路法(昭和27年法律第180号)に規定する道路及び他の法令により道路として一般交通の用に供されている道路をいう。

(2) 私道 前号に掲げる道路以外の道路で、一般交通の用に供されているものをいう。

(3) 工事施工者 この告示に基づき、私道の舗装工事、排水工事及び交通安全施設設置工事(以下「舗装等工事」という。)を施工する土地の所有者又は地域住民によって組織された住民組織の代表者で、関係土地所有者の承諾を得て、申請その他の手続を行うものをいう。

(補助対象等)

第3条 町長は、幅員が2.0メートル以上で、5年以上一般交通の用に供している私道のうち、次の各号のいずれかに該当するものに関する舗装等工事について、工事施工者に対し、補助金を交付することができる。

(1) 両端が公道(既に舗装されているもの又は舗装をすることが予定されているものに限る。以下同じ。)に接続しているもの

(2) 一端が公道に接続し、他の一端が公共施設に接続しているもの

(3) 一端が公道に接続し、私道延長100メートル以内に2戸以上の人家等が築造されているもの

2 舗装等工事は、当該私道の敷地に関して権利を有する者及び私道に隣接した土地所有者の同意を得たものでなければならない。ただし、やむを得ない理由により同意を得られない場合は、工事施工者の確約書(理由及び同意を得られないことにより生ずる問題を責任をもって解決する旨を記載したものをいう。)を町長に提出しなければならない。

3 この告示の規定により補助金の交付を受け、舗装等工事を施工した私道(私道全路線を指すのではなく舗装等工事を施工した部分を指す。以下同じ。)については、補助対象外とする。

(準用)

第4条 一般交通の用に供している里道のうち、前条第1項の各号のいずれかに該当するものについては、この告示の規定を準用する。この場合において、これらの規定中「私道」とあるのは、「里道」と読み替えるものとする。

(補助金の額)

第5条 補助金の額は、予算の範囲内において、工事費の10分の9以内の額とする。

2 前項の規定により算出した額に1,000円未満の端数が生じたときは、これを切捨てた額とする。

(補助金の交付申請)

第6条 補助金の交付を受けようとする工事施工者は、私道舗装等工事費補助金交付(変更)申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)に次に掲げる書類を添えて町長に提出しなければならない。

(1) 同意書(様式第2号)

(2) 誓約書(様式第3号)

(3) 公図及び不動産登記事項証明書

(4) 工事計画(変更)図書(位置図、平面図、横断図、構造図及び見積書)

(補助金の交付決定等)

第7条 町長は、前条の申請書を受理したときは、内容を審査し速やかに補助金交付の可否を決定するものとする。

2 町長は、前項の規定により補助金交付の可否を決定したときは、私道舗装等工事費補助金交付承認(変更)通知書(様式第4号)又は私道舗装等工事費補助金交付不承認通知書(様式第5号)により、当該工事施工者に通知するものとする。

(工事の変更)

第8条 工事施工者が、前条第2項による承認(以下「補助金交付承認」という。)の通知を受けた後、舗装等工事の内容を変更しようとする場合は、あらかじめ町長の承認を受けなければならない。ただし、軽微な変更で町長が認めた場合は、この限りではない。

2 第6条及び前条第2項の規定は、前項の場合に準用する。

(完了届の提出)

第9条 工事施工者は、舗装等工事が完了したときは、私道舗装等工事完了届(様式第6号)に次に掲げる書類を添えて速やかに町長に提出しなければならない。

(1) 工事請負契約書

(2) 工事写真

(3) 工事出来高図書

(完了検査)

第10条 町長は、前条の工事完了届を受理したときは、速やかに現場立会検査(以下「完了検査」という。)を行うものとする。

2 町長は、前項の完了検査の結果、補助金交付承認の内容に適合していないと認めたときは、工事施工者に対し当該工事の手直しを命ずることができる。

3 前条及び第1項の規定は、前項の規定により手直しを命じた場合について準用する。

(補助金の交付)

第11条 町長は、前条の完了検査の結果、補助金交付承認の内容に適合していると認めたときは、当該工事施工者に対し補助金を交付するものとする。

2 町長は、前項の規定により補助金を交付する場合は、私道舗装等工事費補助金交付通知書(様式第7号)により、当該工事施工者に通知するものとする。

(補助金の交付決定の取消し)

第12条 町長は、工事施工者が次の各号のいずれかに該当する場合は、補助金交付決定を取り消すことができる。

(1) 偽りその他不正な手段により補助金の交付決定を受けたとき。

(2) 舗装等工事が補助金交付承認の内容に反したとき。

(3) 町長の付した条件又は指示等に従わなかったとき。

(4) その他町長が補助金の交付決定を取り消すことが適当であると認めたとき。

(補助金の返還)

第13条 町長は、前条の規定により、補助金の交付決定を取り消した場合において、既に当該工事施工者に補助金を交付しているときは、別に期限を定めてその返還を命ずることができる。

(私道の維持管理)

第14条 工事施工者及び日常的に私道を利用する者は、この告示により補助金の交付を受けて舗装等工事を行った私道について、当該道路の機能をそこなわないよう適性に維持管理を行わなければならない。

(その他)

第15条 この告示に定めるもののほか、必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この告示は、平成23年4月1日から施行する。

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みやこ町私道舗装等工事費補助金交付要綱

平成22年11月25日 告示第57号

(平成23年4月1日施行)