○みやこ町介護相談員設置要綱

平成18年6月20日

告示第120号

(目的)

第1条 この告示は、介護サービスを提供する事業所(以下「事業所」という。)を利用する者等の相談に応じるため、みやこ町介護相談員(以下「介護相談員」という。)を設置し、介護保険制度を広く周知するとともに、事業所における介護サービスの質的な向上を図ることを目的とする。

(介護相談員の登録等)

第2条 介護相談員は、みやこ町内に住所を有し、地域の実情に精通し、介護保険制度や保健福祉制度に識見を有するもので、届出のあったものの中から登録する。ただし、介護保険に関する業務を行う事業所に所属しているものは登録しないものとする。

2 介護相談員に登録を希望するものはみやこ町介護相談員登録申出書(様式第1号)を提出しなければならない。

3 介護相談員の活動にあたっては、予めみやこ町が主催若しくはそれに準じる研修を受講しなければならない。

4 町長は、介護相談員が次の各号のいずれかに該当するに至ったときは、介護相談員の登録を取り消すことができる。

(1) 心身の故障等のため、介護相談員としての適正を欠くと認めたとき。

(2) 公職選挙法(昭和25年法律第100号)第3条に規定する公職となったとき。

(3) その他町長が介護相談員としての適正を欠くと認めたとき。

(派遣対象)

第3条 介護相談員の派遣の対象となる事業所は、町内において介護サービスを提供する事業者とする。

(派遣希望の届出)

第4条 介護相談員の派遣を希望する事業所は、みやこ町介護相談員派遣希望届出書(様式第2号)を町長に提出しなければならない。

(派遣の決定)

第5条 町長は前条の提出があったときは、派遣の実施について要否を決定し、みやこ町介護相談員派遣決定(却下)通知書(様式第3号)により、提出があった事業所に通知するものとする。

2 町長は、派遣の決定をしたときは、当該派遣の決定をした事業所に対して介護相談員を派遣するものとする。

(活動内容)

第6条 介護相談員が行う活動は、次の各号のとおりとする。

(1) 派遣を希望する事業者の施設、事務所及び当該事業者のサービス利用者の居宅等を訪問して相談等を実施し、サービスの質の確保及び向上を図ること。

(2) サービス利用者と事業者との橋渡し役となり、円滑な介護サービス利用のための話合いのできる環境づくりに努めること。

(3) 関係機関等との連携を図り、苦情の未然防止等に向けた課題等を明らかにするとともに、介護保険制度の普及に努めること。

(4) その他この事業の趣旨に沿った活動を行うこと。

2 介護相談員は、その活動状況を毎月、介護保険相談員活動報告月報(様式第5号)により町長に報告するものとする。

(遵守事項)

第7条 介護相談員は、その活動を行うにあたって、次の各号に定める事項を遵守しなければならない。

(1) 活動上知り得た秘密を漏らしてはならない。また、その職を退いたあとも同様とする。

(2) 介護相談に関する研修を受講する等、必要な知識及び技能の習得に努めなくてはならない。

(3) 介護相談員はみやこ町が発行する介護相談員証(様式第4号)を携帯し、関係者の請求があるときは、これを提示しなければならない。

(活動費等)

第8条 町長は、予算の範囲内において介護相談員に対して活動費を支払うものとする。

2 町長は、予算の範囲内において介護相談員に対して調査、研究及び研修の費用を負担するものとする。

附 則

この告示は、平成18年7月1日から施行する。

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みやこ町介護相談員設置要綱

平成18年6月20日 告示第120号

(平成18年7月1日施行)