○みやこ町営住宅の増築承認基準要綱

平成18年3月20日

告示第93号

(目的)

第1条 この告示は、みやこ町営住宅条例(平成18年みやこ町条例第181号)第27条に基づく入居者から当該専用敷地に係る増築承認申請が提出された場合の承認基準及びその手続を定め、もって町営住宅の管理の適正を図ることを目的とする。

(承認基準)

第2条 町営住宅の増築は、その規模、構造、配置等が公営住宅としての本来の目的を失わず、通風、日照、保健衛生に支障がなく、隣接住宅に悪影響を及ぼさないと認められるものに限り承認する。増築は、木造及び簡易耐火構造とし、原則として物置及び日除けに限り認めるものとし、すべて撤去の容易な組立式のもので許容面積は1戸につき9.9平方メートル(3坪)までとし、日除けについては壁面を設けて廊下、物置、居室等に転用できないものとする。同居親族が4人以上(本人を含めて5人)の場合で特に必要と認めるときは、プレハブ建築(工場生産の規格部品の組立方法)によるもので、9.9平方メートル以下の居室の建築を承認することができるものとする。

(承認条件)

第3条 増築には次の条件を付する。

(1) 住宅の本体に取り付けるものであってはならない。もし本体に取り付けたときは、住宅を損傷したものとして撤去を命じ、損害補償の請求を行うことができる。

(2) 増築の場所及び使用目的は、認定どおりとする。

(3) 町営住宅の管理上支障となる行為及び他の入居者に迷惑となる行為をしてはならない。

(4) 退去の際は、自費で撤去し、原形復旧するものとする。

(5) 住宅の改良工事及び修繕工事等を施行するに当たり支障があるときは、町の指示に基づき撤去又は位置の変更を自費で行うものとする。

(6) 地下埋没物の上には増築しないこと。

(承認の失効)

第4条 承認を受けた者が住宅を退去したときは、当該承認は失効するものとする。

(承認の取消し)

第5条 町長は、次の各号のいずれかに該当するときは、当該承認を取り消すことができる。

(1) 増築したことにより近隣者に著しく迷惑となる行為があったとき。

(2) 承認を受けた目的以外に用途を変更したとき。

(3) 承認を受けた者以外の者に使用させたとき。

(4) 申請内容に虚偽の事実が判明したとき。

(5) 承認条件に違反したとき。

(6) 家賃の滞納、不正増築その他町営住宅賃貸契約に違反したとき。

(7) その他町営住宅団地の管理上、支障となる行為をしたとき。

附 則

この告示は、平成18年3月20日から施行する。

みやこ町営住宅の増築承認基準要綱

平成18年3月20日 告示第93号

(平成18年3月20日施行)

体系情報
第10編 設/第3章
沿革情報
平成18年3月20日 告示第93号