○みやこ町有水面及び道路の占用条例

平成18年3月20日

条例第177号

(趣旨)

第1条 この条例は、町有水面及び道路法(昭和27年法律第180号)第32条及び第39条並びに第73条の規定に基づき、町が管理する町有水面及び道路の占用許可及び占用料に関し必要な事項を定めるものとする。

(占用許可の申請)

第2条 道路水面及びこれに附属する土地を占用しようとする者は、占用願(様式第1号)に次の書類を添え、町長に提出して許可を受けなければならない。

(1) 占用の目的及び期間

(2) 占用の位置及びその付近を表示する図面

(3) 占用区域の延長、幅員及び面積。ただし、電柱については、各本数

(4) 工作物を設置する場合は、その図面及び仕様書

(5) 法令により官公署の許可を要するものは、その許可書の写し

2 前項の占用願には、町内居住者で身元確実な保証人2人の連署を必要とする。

3 前項の保証人は、申請人と連帯の責任を負わなければならない。

4 町長において必要と認めたときは、隣接地主の同意書を添付させることができる。

(占用の許可)

第3条 前条及び第10条の規定により占用を許可したときは、許可書を交付する。

(占用許可の取消し)

第4条 占用の許可を受けた者が、次の各号のいずれかに該当する場合は、当該占用許可を取り消すものとする。

(1) 正当の事由がなく許可の日から1月以上占用しないとき。

(2) 不正な行為によって許可を受けたとき。

(3) 公益上必要と認めるとき。

(4) その他条例の規定に違反したとき。

(占用区域及び期間の変更)

第5条 町長において公益上必要と認めるときは、占用区域及び使用期間を変更することがある。

(占用権の譲渡禁止)

第6条 占用の許可を受けたものは、その権利を他人に譲渡し、又は転貸することはできない。

(届出義務)

第7条 次の各号のいずれかに該当する場合には、占用者は、遅滞なく書面をもってその旨を町長に届け出て承認を得なければならない。

(1) 占用者がその住所及び氏名を変更したとき。

(2) 占用者である法人が解散又は合併したとき。

(3) 相続によって占用を承継したとき。

(占用目的及び工作物の変更)

第8条 占用中目的及び工作物の変更をしようとするときは、その図面及び仕様書を添えて事前に町長の許可を受けなければならない。

(占用期間)

第9条 占用の許可期間は、3年以内とする。ただし、町長が必要と認めるときは、継続占用させることができる。

(占用の継続許可申請)

第10条 占用中の者が更に継続して占用を希望する場合は、その占用期間満了の30日前までに、更に第2条の手続をしなければならない。

(占用料の納付)

第11条 占用者は、別表に掲げる占用料を納付しなければならない。

(占用料の納期)

第12条 占用料は、毎年度4月30日までに、その年度分を納入しなければならない。

2 年度の中途において占用の許可を受けた者は、許可の際月割りで納入しなければならない。

3 占用料が日額をもって定められているものは、許可の際その期間に対する占用料を納入しなければならない。

(占用料の還付)

第13条 既納の占用料は、還付しない。ただし、町の都合で占用の許可を取り消した場合は、この限りでない。

(占用料の減免)

第14条 町長は、占用が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、占用者の申請により占用料の一部又は全部を免除することができる。

(1) 道路に取り付ける共同通路を設けるための法敷を占用するとき。

(2) 雨水又は汚水を悪水路等に排せつする必要な排水管の埋設のために占用するとき。

(3) 沿道家屋から道路に出入りする道路の設置のために法敷を占用するとき。ただし、1戸につき通路(原則として1箇所)の有効幅が4メートルを超えるものを除く。

(4) 町長が特に必要と認めたとき。

(督促)

第15条 町長は、占用料を納付期限内に完納しない者に対しては、10日以内の期限を指定し、納期限後20日以内に督促状を発しなければならない。

(延滞金)

第16条 占用料の納付者が納期限後にその占用料を納付するときは、納期限の翌日から納付の日までの期間に応じ、年利10.95パーセントを乗じて得た額の延滞金を加算する。ただし、その額が10円未満のときは徴収しない。

(水面占用者の義務)

第17条 水面を占用する者は、占用区域内に川底の掃除をなし、護岸の破損については直ちに復旧する等、流通に障害を来さないようにしなければならない。

(原形復旧)

第18条 占用を廃止した者及び占用の許可を取り消された者は、町長の指定する期日までに原形に復して返還しなければならない。

(占用者の賠償義務)

第19条 占用者が占用により町に損害を与えたときは、その損害を賠償し、第三者との紛争を生じたときは、占用者がこれを解決しなければならない。

(委任)

第20条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年3月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の犀川町道路の占用条例(昭和60年犀川町条例第27号)、勝山町有水面及び道路の占用条例(昭和58年勝山町条例第3号)又は豊津町有水面及び道路の使用条例(昭和48年豊津町条例第13号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成19年3月16日条例第1号)

(施行期日)

第1条 この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成28年3月30日条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、平成28年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 行政庁の処分その他の行為又は不作為についての不服申立てであってこの条例の施行前にされた行政庁の処分その他の行為又はこの条例の施行前にされた申請に係る行政庁の不作為に係るものについては、なお従前の例による。

別表(第11条関係)

みやこ町有水面及び道路占用料金表

項目

種別

計算期間

単位

占用料

備考

電柱

1本

500円

支柱、支線のあるものは、1本につき50円加算する。

地下埋設物

外径40センチメートル未満

1メートル

100円

 

外径40センチメートル以上1メートル未満

1メートル

200円

 

外径1メートル以上

1メートル

400円

 

日覆

1平方メートル

200円

 

広告板

1平方メートル

1,000円

 

上空及び地下施設

1平方メートル

400円

 

添架線

1メートル

40円

 

工事用板囲足場その他施設

1平方メートル

60円

 

その他

各項に準じその都度、町長が定める。

備考

1 占用面積又は占用物件等の面積若しくは長さが1平方メートル若しくは1メートル未満の端数があるときは、1平方メートル又は1メートルとして計算するものとする。

2 占用料の額が年額で定められている占用物件等に係る占用の期間が1年未満であるとき、又はその期間に1年未満の端数があるときは、月額をもって計算し、なお1月未満の端数があるときは、1月として計算し、占用料の額が月割りで定められている占用物件等に係る占用の期間が1月未満であるとき、又はその期間に1月未満の端数であるときは、1月として計算するものとする。

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みやこ町有水面及び道路の占用条例

平成18年3月20日 条例第177号

(平成28年4月1日施行)