○みやこ町林道維持管理に関する条例

平成18年3月20日

条例第171号

(趣旨)

第1条 この条例は、みやこ町林道の維持管理について定めるものとする。

(定義)

第2条 この条例において、「林道」とは主として林産物の搬出をなす目的をもって国又は県の助成若しくは町単独により開設した林道で道路法(昭和27年法律第180号)及び軌道法(大正10年法律第76号)に属しないものをいう。

(管理)

第3条 本町において、開設した林道は、町長がこれを管理する。

(使用料等)

第4条 管理者は、林道の維持修繕その他必要な経費を林道の関係受益者に負担させ、又は使用料を徴収することができる。ただし、県営林払下げの搬出のため使用する場合又は特に町長が定める場合は、免除する。

第5条 林道を使用するものは使用料を納付して、様式第1号により使用願いを提出し、管理者の許可を受けるものとする。管理者は、林道の使用を許可したるときは様式第2号により許可書を交付するものとする。

(路面の維持修繕)

第6条 路面の維持修繕は、特別の理由がある場合を除くほか、開設当時の設計に応じて適切な方法によってこれを行い、絶えず適当な横断形状を維持するものとする。

(排水上必要な施設)

第7条 側溝その他道路の排水上必要な施設は、常に注意し流水に支障のないように務めなければならない。

(障害物の除去等)

第8条 次に掲げる事項は、毎年2回以上行うものとする。

(1) 橋梁、側溝、暗渠等の流水に対する障害物の除去

(2) 石垣その他壁面上に生じたる障害物の除去

(3) 法面又は路面上に生じたる障害物の除去及び路面の整理

(4) 林産物の搬出に障害となる木竹等の除去

(豪雨出水の場合)

第9条 豪雨出水の場合においては、河川その他水流、水面の漂流物に注意し橋梁その他構造物の被害防止上必要な処置をするものとする。

(林道担当員)

第10条 林道の維持及び修繕のため林道担当員を置くものとする。

(林道使用の積載量)

第11条 林道使用の積載量を次のとおり制限し、降雨後又は積雪時においては管理者が指定した期間内はその3分の2を超えてはならない。

(1) 自動車 5,000キログラム

(2) 牛馬車 1,800キログラム

(工作物の建築等)

第12条 林道沿線の土地において工作物を建築、撤去若しくは修繕し、又はその他の作業をなすときは、何人といえども土砂、岩石、木竹等が林道に飛散し、又は墜落することを防止する方法を講じなければならない。

(使用禁止等)

第13条 次の場合は管理者は、林道の使用を禁じ、又は条件をつけて許可することがある。

(1) 第11条前条の規定に反したとき。

(2) 使用料の納付を怠り、又は拒むもの

(3) 林道の使用方法が著しくこれを破損するおそれありと認めたとき。

(4) 林道の使用について管理者の指示に従わないとき。

(5) その他林道の維持管理上不適当と認めたとき。

第14条 林道を著しく破損したときは、その程度により修理させるか又は損害を補償させるものとする。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年3月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の豊津町林道維持管理に関する条例(昭和63年豊津町条例第14号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

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みやこ町林道維持管理に関する条例

平成18年3月20日 条例第171号

(平成18年3月20日施行)