○みやこ町農業振興施設条例

平成18年3月20日

条例第157号

(設置)

第1条 地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2の規定に基づき、みやこ町の農業振興を図るため、みやこ町農業振興施設(以下「農業振興施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 農業振興施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

みやこ町大豆振興施設(以下「大豆センター」という。)

みやこ町勝山上田898番地2

みやこ町農産物集出荷加工施設(以下「集出荷センター」という。)

みやこ町勝山黒田71番地2

みやこ町園芸振興ふれあい施設(以下「ふれあい施設」という。)

みやこ町勝山大久保2372番地1

みやこ町勝山松田791番地

みやこ町勝山宮原335番地

みやこ町勝山箕田1174番地

(指定管理者による管理)

第3条 農業振興施設の管理は、法人その他の団体であって、町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせることができる。

(指定管理者が行う業務)

第4条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 農業振興施設の利用の許可に関する業務

(2) 農業振興施設の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、農業振興施設の運営に関する事務のうち、町長のみの権限に属する事務を除く業務

(指定管理者の管理の期間)

第5条 指定管理者が農業振興施設の管理を行う期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して5年の間とする。ただし、再指定を妨げない。

(ふれあい施設の設置場所)

第6条 ふれあい施設の設置場所は、みやこ町農業振興地域内におけるものであること。

2 ハウスの設置は、原則としてほ場整備完了地で、町内の集落単位に、1団地30アール以上の規模が確保できること。

(ふれあい対象施設)

第7条 ふれあい施設は、次に該当するものであること。

(1) ハウス及びその附帯施設

(2) その他町長が特に認めるもの

(ふれあい施設設置負担金)

第8条 ふれあい施設の設置に要する経費のうち、6分の1は指定管理者が負担する。

2 前項による負担金の徴収は、その年度内に一括払いの方法とする。

(ふれあい施設使用の許可)

第9条 ふれあい施設を使用しようとする者は、町長の許可を受けなければならない。

2 町長は、前項の許可をする場合において、必要と認めるときは、条件を付すことができる。

(ふれあい施設の権利譲渡の禁止)

第10条 前条第1項の規定により、使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、使用する権利を譲渡し、又は転貸しすることはできない。

(ふれあい施設の許可の取消し等)

第11条 町長は、使用者が次の各号のいずれかに該当するとき、又は管理上支障があると認めるときは、許可を取り消し、若しくは許可を制限し、又は使用を停止させることができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 虚偽その他不正の手段により許可を受けたとき。

(利用及び使用者)

第12条 集出荷センター及びふれあい施設の利用及び使用者は、原則として農業協同組合の組合員とする。

2 大豆センターの利用者は、大豆の生産に係る基幹作業を自ら行う営農組合又は生産組合とする。

(利用料金及び使用料)

第13条 農業振興施設を利用しようとする者は、指定管理者に利用に係る料金及び使用料(以下「利用料金等」という。)を納入しなければならない。

2 利用料金等は、町長の承認を得て、指定管理者が農業振興施設運営に係る実費相当額を基準とし、別に定めるものとする。

(利用料金等の収入)

第14条 町長は、農業振興施設の利用料金等を指定管理者の収入として収受させるものとする。

(ふれあい施設使用料の減免)

第15条 指定管理者は、特別な理由があると認めたときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

2 指定管理者は、使用料の減免に関する基準を、あらかじめ、町長の承認を得て定めるものとする。

(利用料金又は使用料の還付)

第16条 既に納入した利用料金等は、還付しない。

(利用又は使用の制限)

第17条 町長又は指定管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、利用若しくは使用を拒み、又は退去を命ずることができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設を損傷するおそれがあると認められたとき。

(3) 他の利用者及び使用者に迷惑を及ぼすおそれがあると認められるとき。

(4) その他町長又は指定管理者が利用又は使用を不適当と認めたとき。

(原状回復の義務)

第18条 ふれあい施設の使用者は、使用を終了したとき、又は使用の許可の取消し等をされたときは、直ちに設備等を原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第19条 農業振興施設の利用及び使用者は、故意又は過失により、施設、設備等を損傷し、又は汚損したときは、その損害額を賠償しなければならない。ただし、町長又は指定管理者が特別な理由があると認めたときは、賠償額の全部又は一部を免除することができる。

(指定管理者による管理)

第20条 第3条の規定により施設の管理を指定管理者に行わせるとしたときは、第7条第9条及び第11条の規定により町長が行うとされている施設の使用許可等に係る事項については、これらの規定にかかわらず、指定管理者が行うものとする。

附 則

この条例は、平成18年3月20日から施行する。

みやこ町農業振興施設条例

平成18年3月20日 条例第157号

(平成18年3月20日施行)