○みやこ町隣保館条例

平成18年3月20日

条例第137号

(設置)

第1条 社会福祉法(昭和26年法律第45号)の規定に基づき、同和地区及びその近隣地域の住民(以下「地区住民」という。)に対する理解と信頼の下に、地域住民に対して生活上の各種相談事業をはじめ社会福祉、保健衛生等に関する事業を総合的に行い、もって地域住民の生活の社会的、経済的、文化的改善向上及び同和問題の速やかな解決に資することを目的に、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定に基づき、町に隣保館を設置する。

(名称及び位置)

第2条 隣保館の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 みやこ町豊津隣保館

(2) 位置 みやこ町豊津1108番地1

(事業内容)

第3条 隣保館は、第1条の目的を達成するため、次に掲げる事業を行う。

(1) 同和問題の調査研究及び啓発に関すること。

(2) 各種講習相談及び指導に関すること。

(3) 地区住民の自主的活動に関すること。

(4) 地区住民並びに関係機関及び社会福祉施設等の連絡調査に関すること。

(5) 地区住民の福祉に関すること。

(6) その他町長が必要と認めること。

(職員)

第4条 隣保館に館長及び指導主事のほか、必要な職員を置く。

(運営委員会)

第5条 隣保館の円滑な運営を図るため、隣保館運営委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会の委員は、規則で定める者のうちから町長が委嘱する。

3 委員会の委員は、10人以内をもって組織する。

4 前各項に定めるもののほか、委員会につき必要な事項は、別に規則で定める。

(利用の許可)

第6条 隣保館の施設を利用しようとする者は、館長の許可を受けなければならない。

(利用の制限)

第7条 次の各号のいずれかに該当する者があるときは、館長は、隣保館の入場を拒み、又は隣保館より退場させることができる。

(1) 第3条の規定の趣旨に適合しないと認められるとき。

(2) 公安秩序又は風俗を乱し、又は乱すおそれのあるもの

(3) 感染性の疾病にかかっていると認められる者又は精神異常者

(4) 施設又は備品(以下「施設等」という。)を破損するおそれがあるもの

(5) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に掲げる暴力団その他集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認められるとき。

(6) 前各号に掲げるもののほか、隣保館の管理運営上支障があるとき。

(利用許可の条件)

第8条 館長は、隣保館の施設等の利用を許可するときは、管理上必要な条件を付することができる。

(使用料)

第9条 使用料は、無料とする。ただし、第3条に規定する事業以外で利用するときは、別表に定めるところにより算出した金額を利用料として徴収する。なお町長が特に必要と認めたときは、これを減額し、又は免除することができる。

2 前項に規定する使用料に、10円未満の端数が生じたときは、これを切り捨てた額とする。

(目的外利用又は権利譲渡の禁止)

第10条 隣保館の施設等の利用許可を受けた者は、許可目的以外の目的に利用し、又は利用する権利を譲渡することができない。

(造作等の制限)

第11条 利用者は、利用のため特別な設備をし、又は造作を加えようとするときは、あらかじめ館長の許可を受けなければならない。

(利用許可の取消等)

第12条 次の各号のいずれかに該当するものについては、隣保館の施設等の利用許可を取り消すことができる。

(1) 第7条各号のいずれかに該当したとき。

(2) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

2 前項の規定に基づく利用の取消しによって利用者が被った損害について、町は、賠償の責めを負わない。

(原状回復義務)

第13条 利用者は、隣保館の施設等の利用を終了したときは、直ちに原状に回復して返還しなければならない。

(利用者の損害賠償)

第14条 利用者は、隣保館の施設等の利用中に生じた当施設等の破損又は滅失については、前条に基づく原状回復ができないときは、館長の認定に基づきその損害を賠償しなければならない。

(委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、別に規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成18年3月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の豊津町隣保館設置及び管理条例(昭和52年豊津町条例第17号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成20年12月25日条例第48号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成26年3月20日条例第10号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成26年12月15日条例第31号)

この条例は、平成27年4月1日から施行する。

別表(第9条関係)

隣保館使用料

区分

昼間

夜間

午前9時から正午まで

午後1時から午後5時まで

午後6時から午後10時まで

2階

大会議室

540

648

756

2階

生活改善室(和室)

324

432

540

1階

小会議室

324

432

540

1階

料理講習室

324

432

540

1階

教養娯楽室

216

324

432

1階

事務室兼相談室

216

324

432

1 ガス利用についての料金は、実費のみ徴収する。

2 冷暖房の使用についての料金は、冷房1時間につき216円、暖房1時間につき108円とする。

みやこ町隣保館条例

平成18年3月20日 条例第137号

(平成27年4月1日施行)