○みやこ町福祉タクシー利用券支給規則

平成18年3月20日

規則第75号

(目的)

第1条 この規則は、在宅の重度心身障害者及び虚弱高齢者等(以下「重度障害者等」という。)に対し、タクシー料金の一部を補助することにより日常生活の利便と社会活動の範囲の拡大を図り、もって福祉の向上に資することを目的とする。

(定義)

第2条 この規則において「重度障害者等」とは、次の各号のいずれかに該当するもので、介護を必要とする程度のものをいう。

(1) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)に規定する身体障害者手帳の交付を受けている者で、障害の等級が1級又は2級のもの

(2) 療育手帳制度の実施について(昭和48年児発第725号厚生省児童家庭局長通知)第3条第1項第1号に定める重度の障害を有する者として療育手帳「A」の交付を受けている者

(3) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者で、その等級が1級のもの

(4) 福岡県特定疾患治療研究事業実施要綱(昭和48年6月12日制定)に定める対象患者で特定疾患医療受給証を有する者

(5) 70歳以上の単身世帯又は高齢者のみの世帯に属する者で年収(非課税所得を含む。)が世帯一人当たり150万円未満の世帯に属する歩行が困難なもの

(6) 医師による認知症の診断を受けた単身世帯又は高齢者のみの世帯に属する者で、年収(非課税所得を含む。)が世帯一人当たり150万円未満の世帯に属する運転免許証を返納したもの

2 この規則において「在宅」とは、身体障害者福祉法にいう身体障害者療護施設その他これに類する施設で厚生労働省令で定めるものに入所していない状態にあり、かつ、居宅に存する者をいう。

3 この規則において「歩行が困難な者」とは、障害者手帳等の交付を受けていないが、下肢の関節が曲がらない者、常時杖を使用している者等、障害により歩行に支障がある者をいう。

4 この規則において「利用券取扱事業者」とは、次に掲げる者をいう。

(1) 京築タクシー協会に加盟している個人及び法人

(2) 一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)の許可等の取扱いについて(平成18年国自旅第169号)に規定する福祉輸送事業限定の許可を受け営業するもので、第7条の規定により町長に登録を申請し、利用券取扱事業者として登録を認められた個人及び法人

(対象者)

第3条 この規則によりタクシー料金補助を受けることができる者は、町内に住居を有し、住民基本台帳に記録されている在宅の重度障害者等で、次のいずれかに該当する者(以下「対象者」という。)とする。

(1) 前条第1項第1号から第3号までに規定する者 地方税法(昭和25年法律第226号)第162条に規定する自動車税の減免及び同法第454条に規定する軽自動車税の減免を受けていない者

(2) 前条第1項第4号から第6号までに規定する者 世帯に自動車を所有していない者

(補助額)

第4条 タクシー料金補助額は、対象者1人につき福祉タクシー利用券(様式第1号。以下「利用券」という。)を交付する。

2 利用券は1枚当たり480円とし、1人当たり1月5枚を限度として交付する。ただし、第2条第1項第1号に規定する者のうち、人工透析者については、1人当たり1月12枚を限度とする。

(認定及び交付)

第5条 対象者が、タクシー料金補助を受けようとするときは、町長の認定を受けなければならない。

2 町長は、前項の認定を受けた者(以下「利用者」という。)を登録するとともに利用券を交付する。

(利用できるタクシー)

第6条 利用できるタクシーは、利用券取扱事業者とする。

(利用券取扱事業者の登録等)

第7条 第2条第4項第2号に規定する利用券取扱事業者として登録を受けようとする者は、みやこ町福祉タクシー利用券取扱事業者登録申請書(様式第2号)に次に掲げる書類を添えて町長に提出しなければならない。

(1) 一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)の許可書の写し

(2) 登記事項証明書の写し(法人の場合に限る。)

(3) 使用車両の車検証の写し

(4) 運転手の運転免許証の写し

(5) 任意保険その他保険の加入を証明する書類の写し

(6) 運賃表

(7) 使用車両の写真(前後左右からの4方向分)

(8) その他町長が必要と認める書類

2 町長は、前項の規定による申請があったときは、速やかにその可否を決定し、みやこ町福祉タクシー利用券取扱事業者登録決定通知書(様式第3号)又はみやこ町福祉タクシー利用券取扱事業者登録却下決定通知書(様式第4号)により当該申請をした者に通知するものとする。

3 町長は、偽りその他不正な手段により利用券取扱事業者の登録を受けた者があった場合は、その登録を取り消すことができる。登録を受けた後に不正な行為を行った場合及び一般乗用旅客自動車運送事業(福祉輸送事業限定)の許可を取り消された場合も、同様とする。

4 町長は、前項の規定による登録を取り消した場合は、みやこ町福祉タクシー利用券取扱事業者登録取消通知書(様式第5号)により、当該事業者に通知するものとする。

5 町長は、第3項の場合において、利用券取扱事業者の登録を取り消された者に対し既に支払った金額があるときは、その全部又は一部を返還させることができる。

(利用券の有効期間)

第8条 利用券は、利用者が第5条の規定による認定の請求をした日の属する月から翌年の3月末日までとする。

2 前項の規定にかかわらず、利用者が次の各号のいずれかに該当するときは、その該当する日までとする。

(1) 利用者が死亡したとき。

(2) 利用者が町外に住居を移転したとき。

(3) 利用者が在宅でなくなったとき。

(4) 利用者が第2条に規定する重度障害者等でなくなったとき。

(料金精算)

第9条 タクシー料金補助に要する費用の精算は、利用券取扱事業者との間に締結する契約書の要領により支払うこととする。

(届出)

第10条 利用者は、次に掲げる事由が生じた場合は、速やかにその旨を町長に届け出なければならない。

(1) 利用者が死亡したとき。

(2) 利用者が町外に住居を移転したとき。

(3) 利用者が在宅でなくなったとき。

(4) 利用者が第2条に規定する重度障害者等でなくなったとき。

(5) 利用者の住所及び氏名が変わったとき。

(返還)

第11条 利用者が次の各号のいずれかに該当した場合は、直ちに利用券を返還しなければならない。

(1) 利用者が死亡したとき。

(2) 利用者が町外に住居を移転したとき。

(3) 利用者が在宅でなくなったとき。

(4) 利用者が第2条に規定する重度障害者等でなくなったとき。

(5) 有効期間が経過したとき。

(再交付)

第12条 利用券の再交付は行わない。ただし、町長が認めたときは、この限りでない。

(その他)

第13条 この規則に定めるもののほか、必要な事項については、別に定めるものとする。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成18年3月20日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の犀川町福祉タクシー利用券交付要綱(平成4年犀川町要綱第5号)、勝山町福祉タクシー利用券支給規則(平成2年勝山町規則第3号)又は豊津町福祉タクシー利用券交付要綱(平成5年豊津町要綱第5号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成20年3月7日規則第7号)

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月11日規則第5号)

(施行期日)

1 この規則は、平成23年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 改正後のみやこ町福祉タクシー利用券支給規則の規定は、平成23年4月1日以後の申請に係る福祉タクシー利用券の支給から適用し、同日前の申請に係るものについては、なお従前の例による。

附 則(平成24年7月4日規則第13号)

この規則は、平成24年7月9日から施行する。

附 則(平成26年6月2日規則第11号)

(施行期日)

1 この規則は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の際この規則による改正前の様式(以下「旧様式」という。)により使用されている書類は、この規則による改正後の様式によるものとみなす。

3 この規則の施行の際現にある旧様式による用紙については、当分の間、これを取り繕って使用することができる。

附 則(平成28年3月15日規則第8号)

この規則は、公布の日から施行する。

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みやこ町福祉タクシー利用券支給規則

平成18年3月20日 規則第75号

(平成28年3月15日施行)