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「神楽」神聖な場所に神を迎え、祈り、感謝を捧げる舞。町内の神楽団体の熱意によって、その伝統が代々受け継がれています。
重さ約3.5トンといわれる巨大な山笠を担ぎあげる姿は勇ましく、見る者を圧倒します。「犀川神事」とも呼ばれ、京都平野でも指折りの祭りとして知られます。
鶏の尾羽根を挿した冠物をつけて、小学生が勇壮に舞うにわとり楽。黒田神社に伝わる民族芸能。町指定無形民俗文化財に登録されています。
雄獅子と雌獅子が力強く舞う姿は迫力満点です。大原八幡神社の神幸祭で奉納されます。
130年以上の伝統を誇る豊国楽。華麗な装束に身を包んだ12人の打子と5人の中老によって奏でられる舞。町指定無形民俗文化財に登録されています。